中国茶を知る
 ■中国文化を代表するお茶文化
お茶は、中国が発祥といわれるほど、その歴史は古く紀元前にすでに飲まれていたといわれています。
中国茶といえば烏龍茶やプーアル茶、ジャスミン茶などを想像される方が多いのではないでしょうか。しかし、さすがは四千年の歴史を誇る中国茶、その種類は2,000~3,000もあるといわれるほど奥が深い中国茶を紹介します。
 ■中国六大茶
中国茶には発酵度合いや、製造法により6つの分類に分けられています。それぞれのお茶が持つ効能、味わいや香りを本場の中国で堪能してみてはいかがでしょうか。
 
六大茶名称 説明 有名な茶葉
緑茶
緑色を保持するために百度~2百度のなべで炒めて製造。無発酵。中国の中でも一番よく飲まれるお茶です。 ■雨前龍井
■碧螺春
■黄山毛峰
白茶
日の光を浴びせ、自然のままに発酵させるため、香りが非常に良い。 ■白毫銀針
■白牡丹
■福建雪芽
青茶
青茶とは日本でも有名な烏龍茶の事で、発酵度は紅茶と緑茶の半発酵させたお茶。入れ方も他のお茶より複雑です。 ■烏龍王
■東方美人
■安渓鉄観音
黄茶
緑茶と工程が似ているが、その違いは最期の乾燥前に軽く発酵させる。 ■君山銀針
■蒙頂黄芽
■雀山黄芽
紅茶
紅茶は緑茶とは違い完全に発酵させたお茶。「紅茶」という名前は「其汤色红」という言葉からきています。 ■祁門紅茶
■正山小種
■英徳紅茶
黒茶
黒茶は出来上がった茶葉にさらに水を含ませ、再発酵させるお茶。 ■陳年普洱
■千両茶
■河西園茶

この他、烏龍茶や緑茶に花の香りを移したり、花そのものをお茶にする花茶があります。茉莉花茶、菊花茶もこの花茶に属します。
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